はい、どーも!くっつー( @kutsukake_tenpo )です。

今回は不動産開業後の勝ち方を解説してきます!

まじでこれ知らずに不動産開業すると…終わります今日は不動産開業した不動産屋の勝ち方を完全解説していきます。

この記事はこんな方におすすめです
  • これから不動産開業したい
  • 一人不動産屋として独立開業を最近したけど伸び悩んでいる…

不動産開業するとこんなことがあります。

  • あの大手が強くて全く太刀打ちできない
  • 地域のあの不動産屋が牛耳っており勝てない
  • こんなん広告費いくらあっても足りないよ

そんな話ザラに聞きます。

くっつー

私も不動産開業して1年が経過しました。やはり大手は強いことを実感しました。資金も人的リソースも含めて全く勝てませんでした。

年々競合は増えるばかり。2016年から不動産開業してる人が増えてます。

その中でも50%近くが廃業しているというデータがでております。

このまま大手や競合が多い不動産で戦っていくにはこれしかないのです。「ランチェスター戦略」が最も大事になります。

マンチェスターユナイテッド?

にゃんこすたー?

くっつー

違います。ランチェスター戦略です。何言ってるかわからないですよね(笑)


ランチェスター戦略とは第一次世界大戦の時に提唱されたものです。

戦力に劣る弱者がどのように戦えば選挙区を有利に運べるのかを考えた戦略論です。通称「弱者の戦略」これが大事です!

大手ではない弱者である「一人不動産屋」だからこそが勝てる戦略です。この記事をみれば全てわかります!

5つの弱者の戦略を今日紹介します。これを実践することで不動産開業後も成功をおさめて経済的にも豊かになり人生を豊かななものにすることができます。

くっつー

実際に私も、今日紹介する潰れる不動産屋の特徴を意識して不動産開業して1年が経過しました

その結果

  • 粗利3,000万円
  • 従業員数2名雇用
  • ハワイ・タイ・マレーシアへの旅行

等経済的にも人生も豊かになることができました。

ぜひ、今回紹介する不動産開業の勝ち方を参考に、不動産開業して成功を収めて下さい!

不動産開業で一人社長が勝つための5つの弱者の戦略

  1. 局地戦:エリアを絞る
  2. 一騎打ち:1対1に持ち込む
  3. 接近戦:顧客に接近する
  4. 一点集中:1点に絞って戦う
  5. 陽動作成:競合相手の裏をかく

資金も人材も大手には勝てないんです。これは事実なんです。

あなたは弱いんです。だからこそ勝てるんです!!!!

是非この5つの弱者の戦略を意識してください。

それでは詳細を話していきましょう。より不動産屋に落とし込んで解説していきます。

①局地戦:エリアを絞る

地域を限定することで大手に勝つという戦略ですね。日本全国の見込み客をターゲットにするのではなく、一部のエリアだけをターゲットにするということです。

エリアを絞りそのエリアだけで勝つことを考えましょう。

え?それだと人口も限られてるし集客難しいんじゃない?

大手と同じように広いエリア対応の不動産屋としてやっても勝てません。まずはそのエリアでトップをとってそこから拡大していくことが大事です。

お金も人員も資源を集中させるのです。広告費や移動費も節約できるのがメリットです。

更に最近は「口コミ」も広げられやすいです。不動産屋はネットで評価をみてくる時代になってます。そのため地域に根差したエリア戦略が大事です。

例えば不動産仲介で一番大手で店舗数が多いのは三井不動産リアルティです。ここに勝とうとして一等地にある店舗の近くに構えたりなどは愚策

三井不動産リアルティの横浜支店があるのであれば、もっとエリアを絞って横浜のとある地域に特化して集客するイメージです。

くっつー

地域一番店を目指す。これを意識して不動産開業してください。

②一騎打ち:1対1に持ち込む

競合の多い市場や顧客を狙うのではなく、競合が1社しかいない、もしくは少ない市場・顧客を狙います。複数の競合を相手にするより、1社もしくは少ない競合を相手にする方が勝ち易いためです。

これは局地戦と近いところがあります。より詳細にエリアを絞って1対1の戦いに持ち込むというものです。

例えば先ほどの例だと三井不動産リアルティ横浜支店があるとしましょう。そこからずらしてみなとみらいの方に特化していくとします。

ただそこでも東急リバブルやセンチュリー21等の競合が多数存在しているとします。もっと絞り込み一騎打ちレベルまで絞り込むのです。

みなとみらいの最も湾岸に近い不動産よりもっとも湾岸沿いにする。そこで湾岸のお客様に対してだけ集客していくとかですね。

まあ家賃高すぎで借りれないでしょうけどねw

くっつー

局地戦でエリアを絞り込み一騎打ちになれるレベルまでもっていく。そう意識してください。

③接近戦:顧客に接近する

敵(=競合)に近づいて戦うという意味ではありません。顧客に近づくという考え方です。

実際に会って顧客の心を掴むような手法で重要顧客に関しては頻度のみならず滞在時間(商談時間)も多くするということです。

大手はやることも多いため時間的リソースも限られてます。更には毎月のノルマも大変です。

そのため1人のお客さんに割いてる時間は実は少ないのです。そこを狙うのです。

弱者である不動産開業してからすぐは1人のお客さんに徹底して時間を使いましょう。

不動産でいうとたとえばこういうことです。

1件お客さんからお電話で不動産を買いたいという依頼がありました。競合は大手の不動産屋で相談している状況です。

そこでいつも通り「ありがとうございます、ではあとでいい物件見繕ってメールしますね!」それではダメなんです。

ご自宅までお伺いしますので一度お話しましょう。といった形で顧客とフェイスtoフェイスの密な関係を築上げます。

くっつー

1人のお客さんを”より”大切により密にコミュニケーションをすること。これが大事なんですね。

④一点集中:1点に絞って戦う

重点をおくべきところを決め、そこに力を集中させます。総合力で劣る弱者は全面戦争で強者に勝つことはできません。

市場や地域を細分化し、業種・顧客・商品等ラインナップを広げすぎないことが重要です。以前の記事「当てはまるとヤバい、潰れる不動産屋の特徴10選」でも話したのですが「何でもやってる不動産屋」になるなということです。

例えばこういうことです。

  • 当社は住宅も倉庫もオフィスも店舗もできる不動産屋なのでなんでも相談してください
  • 当社は住宅であれば賃貸も売買も何でもできます

これではダメだといこうとです。

住宅でも売買だけに注力する、不動産でも倉庫だけに注力する。等一点突破が必要です。

くっつー

私くっつーは「店舗」に特化しております。ブルーオーシャン&高単価で独立してから1期目で3,000万円の利益を叩き出しております。

このように一点突破主義が大事です。

⑤陽動作成:競合相手の裏をかく

相手が思いよらない方法で展開し敵を動揺させます。大手が手を付けなかった部分を弱者が攻めるという戦略です。

アサヒ飲料の「朝専用缶コーヒー」などがこれに該当します。「朝専用」という思いもよらないところで攻めるイメージですね。

他にもアパホテル、アパホテルはいびつな土地を安く買って全国に展開する等、大手が手を付けないところを攻めます。

不動産屋でいうと例えばこんな感じ。

大手は反響があるためあまり営業活動に時間をかけないとわかれば、飛び込み営業で時間をかけて根元から攻めていく。

仲介手数料無料なんかも弱者の戦略に近いです。

じゃあ仲介手数料無料にすればいいや!

くっつー

甘いです。仲介手数料無料はもう弱者が集まって当たり前の戦略になりつつあります。

私だったら「築古戸建て、仲介手数料無料、むしろ成約で1万円ギフトカードプレゼント」
それで集客して「リノベーションはこちらでの指定リノベ」で内装会社からバックを貰う等。

大手がやらないような戦略でせめていきましょう。

まとめ

ではまとめましょう!

今日紹介したランチェスター戦略「5つの弱者の戦略」はこちらです。

一人社長が勝つための弱者の戦略
  1. 局地戦:エリアを絞る
  2. 一騎打ち:1対1に持ち込む
  3. 接近戦:顧客に接近する
  4. 一点集中:1点に絞って戦う
  5. 陽動作成:競合相手の裏をかく

未経験で不動産開業心配、脱サラするけど大丈夫かな…

くっつー

そんな人も大丈夫。この弱者の戦略を意識して不動産開業すれば絶対大丈夫だから

くっつー

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