【徹底解説】こんな掛かるの？不動産独立開業でかかる資金をどこよりも詳しく解説

はい、どーも！くっつー（ @kutsukake_tenpo ）です。

今回は不動産独立開業でかかる資金を徹底解説します！どのサイトよりもわかりやすく詳細に説明していきます。

今日は不動産開業をするのは300万円くらいあれば大丈夫なんでしょと簡単に思っている人たちに衝撃の事実を知ってもらうための内容です。

こんな質問がよくきます。

宅地建物取引士資格と300万円程の貯金があれば不動産開業できる！

そして多くの人はこう思っているんじゃないかと思います。

たしかにネットで検索すると開業資金は300万円前後必要とざっくり費用感の掴める企業が書いた記事がみつかると思います。

でも実際のところほんとうにそれで大丈夫なのか？

もっと詳細をみるとHP制作費は？名刺製作費は？等々細かいところまで書いてません。

あなたも経験あるんじゃないでしょうか。

ネットを参考にして必要資金を調べたけど、追加、追加でまったくそれどおりにはいかなくて困った。という経験ありますよね 。

ただそれですら不動産開業をする際に資金に不安を覚え、一気にメンタルがやられてしまい少し鬱状態になりました。周りにも聞くと資金が枯渇してしまい1年で廃業した話も聞きました。

もしこのまま資金計画を意識しないまま不動産開業をしていたと思うと、今日まで生きることができずすぐに廃業する道もあったかと思います。ただ今日紹介する「不動産開業資金のリアル」をみることで少しでも資金計画に不安のない不動産開業を踏み出していただけたらと思います。

それどころか資金不安を払拭し、不動産開業後の成功にも繋がると確信してます。実際にその後私は入念な資金計画を立てたことで1年目で大きな成功を掴みました。

不動産開業半年足らず、店舗不動産仲介というニッチな分野で1人で1,500万円の粗利を達成しました。

そして1年足らずで従業員2名を雇用し、なんと1年目で年商3,000万円。原価がないためほぼ利益です。

ぜひ、今回の不動産開業資金のリアルを知っていただき、無理のない資金計画を立て不動産独立開業で成功していきましょう！

開業費総額

まずいきなり結論なんですけど、不動産開業で営業できるまでにかかった実際の費用は…2,993,228円です！

最後まで聞いてください。今回話したいのは金額だけではなくて

• オフィスは自宅
• 自動車の購入もしてない
• 名刺やHPも一部自作

と相当削っての最小コストでこの金額です。

そのためオフィスを借りて内装工事したり、HPも外注で50万払うなどしたらもっとかかります。

更にはこの金額を払って資金がつきたらどうしようもないですよね。

不動産開業したあと営業活動が必要なのでその資金についても、どれくらいの固定費がかかるのか？

徹底的にこの動画で解説していきたいと思います。

なお今回話す金額の前提条件としては「株式会社設立・神奈川県での宅建業免許取得」です。個人で行うこと、合同会社で行い初期コストを削減する手もあります。

ただ私は信頼が大事な不動産において個人や合同会社はおすすめしておりません。あくまで「株式会社を設立して不動産開業」を前提にお話をお聞きください。

開業費の内訳

ではここから資金の内訳を解説してまいります。

法人設立	123万2,000円
事務所関係	16万9,758円
宅建業免許	149万500円
営業準備	10万980円
総額	299万3228円

ただそれでは足りません。

内装工事が掛かる場合は別途、HPにこだわりたい場合は別途もっと必要とする場合はそれ以上かかります。更には営業活動するうえでの固定費も必要なのでご注意ください。

まとめ

【完全攻略】不動産独立開業でかかる開業資金をどこよりも詳細に解説！ということで話してまいりました！

結論…299万3,228円かかりました！

不動産独立開業の資金を事前に把握することで、不動産独立開業を踏み出しましょう！

不動産独立開業でかかる資金をどこよりも詳しく知りたい

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