くっつー

実績者対談ということで私たちが運営している「テナントの窓口」というフランチャイズの加盟店さんに来ていただきました。鈴木さんよろしくお願いします

会社名株式会社MEGURU
住所愛知県西尾市
  • 株式会社MEGURU代表取締役
  • もともとは警察官10年間
  • 2023年3月に会社設立して不動産免許を取得。そのときは店舗不動産未経験
  • 不動産経験は3年でその間に経営管理士・宅建士など資格を多数取得

店舗不動産というのを1から学んでいただいて、私の方が元付け客付け物件の取得法や契約内容などのところまでサポートさせていただきました。

加盟前の収益月0円 〜 10万円ぐらい
加盟後の収益加盟後3か月で月75万円を達成

くっつー:簡単に鈴木さんの自己紹介をお願いいたします

鈴木:株式会社MEGURUの鈴木と申します。

現状はくっつーさんと事業用の店舗仲介をメインでやらせてもらって順調にいっています。 土地や建物に関しても売買やっていますが、メインは店舗仲介ということでやっています。

くっつー:元々店舗不動産は全然やっていなかったんですか?

鈴木:0でした

くっつー:私が運営している『テナントの窓口』の初めての加盟店さんです。昨年2023年10月に始めて1番最初にご加盟いただいたのが鈴木さんでした。

10月にご加盟いただいて3か月で一気に盛り上がりました。今回も絶対1番最初に私も動画撮りたいと思ってお声かけさせていただいて愛知に来ております。

素晴らしい実績を出していただいて、さらに今単発の売上だけでなく、これからもどんどん物件とか仕事とかが回ってるという状況なのでその辺りを詳しくお聞きしたいです。

加盟いただいた理由や加盟する前と後、これからやっていきたいこととかお聞きできればと思っております。

質問① 加盟した理由

くっつー:そもそもなんでテナントの窓口に加盟しようと思ったのですか?

鈴木:不動産会社始めたばかりの方であればよくあると思うのですが、私も土地と戸建てで売買仲介をやっていこうと思ったのですがうまくいかなくて。そんなときに何をしてやっていけばいいのかと思っていたところ、くっつーさんのYouTubeを見つけました。

その中でメリットデメリットに関してわかりやすく説明してくれたので、そこから連絡して話を聞いてみたいと思ってくっつーさんに連絡したんです。その後すぐに折り返し連絡いただいてZoomで対談させてもらうとすごくいい人だしわかりやすくて。

自分も不動産は少し経験があったので、自分の中の答えがしっかりできた感じがしたので、くっつーさんの人柄もいいしこのまま加盟させていただいて事業用不動産で頑張ってみたいというのがあって加盟しました。

くっつー:10月に始めてすぐだったので私も嬉しかったし、そのときに初めて加盟いただいて「この人に対して絶対成功させたい」と思いました。それですぐ結果が出て良かったです。私も嬉しいですね。

質問② 加盟前の収益と悩み

くっつー:実際にその加盟する前、2023年3月に不動産を立ち上げられてから加盟するまで大体7か月ぐらいあったと思うのですがこの間の収益とか悩みはありましたか?

鈴木:スタートするのも起業してから免許が下りるまでがまず長いというのがあります。3月に起業して免許が下りたのが6月です。

6月からスタートしましたが、集まってくる案件でも土地とかが去年に関しては動きが良くなかった感じがありました。それに自分が乗っかって個人で大手さんとか中堅クラスの人もいるところでやっぱり苦戦しました。

6月から4か月ぐらいずっと悩んでいました。最初は違ったのですが全然理想と違いました。いい物件を見るというのは買い取りの方とも結構接する部署で働かせていただいていたので、普通の不動産会社だと見逃してしまうようなものを拾ってやろうという感じでした。

1、2件はあったのですがそれっきりで、他に関してやはり買取担当の人と繋がってうまくいかなくて、4か月ぐらい厳しかったです。

くっつー:売上的にはどうだったのですか?

鈴木:最高でも月30万円ぐらいになってしまっていて、ちょっとこれはやばいと思いました。毎月30万円ではなくて、5万円のときもあれば0円のときもあれば30万円のときもありました。

くっつー:理想としていた不動産会社って固定費も少なくて集客も結構できるだろうと思っていて、不動産の売買の方で土地の売買とか家屋の売買とかでやっていったのだけども、大手の不動産会社もいるし、競合も多数だし、買主の件数も少なくなっているから厳しかったみたいな感じですかね?

住宅とかだと顧客からの問い合わせのための広告とかそういうのとかも結構あったと思うのですが大変でしたか?

鈴木:一般の物件の問い合わせに関してはハードルがあるというか、大手さんは普通にやっているように見えるのですが、実際は広告費を一括査定サイトさんに加盟したり、大手さんの広告に載せたりするので、お金をかけているから、そこに何気なく問い合わせしているように思うかもしれないですが、それに加盟しないと来ない状態です。

ハードルが高くて、そういうのにやったとしても基本的には反響営業がメインになってきます。一般の方は1年に1回家を買うにしても、2年目にまた買うか買わないかというところがあります。

一生に1回買って払い終わったら終わってしまうので関係が終わります。その人の周りが買う可能性はありますが「鈴木さんめっちゃいいのでおすすめです」という風にいかない限りは難しいです。

くっつー:続かないという継続性は少ないかもしれないですね。この人と一生もの買い物をしたからその人がまた3年後に買うかというのはなかなかないので続きません。

もちろんその中で紹介し合ったりして人間関係は続くと思いますが、仕事上での関係はなかなか続かないみたいな感じですよね。

質問③ 店舗不動産を始めた理由

くっつー:そういうような厳しい状況で店舗不動産とかこういうのをやろうと思っていたのですか?

鈴木:厳しいなと思いながら9月ぐらいにリピートしてくれる不動産を求める会社、ニーズはどこだろうと思ったときに、勢いのあるテナントさんってどんどんお店を出していくじゃないですか。

そうなるとそこで繋がれば相性とかもわかってくるので、2件目3件目というのでそこに囚われていない感じなので、全国に出したいとか愛知県でも名古屋にも出したいし岡崎にも出したいし犬山にも出したいと思っていただければ情報だけいただければそれに対してリーチしていくだけなので、そういった意味では2件目3件目4件目がいけるというのでそこが魅力かなと思っていました。

周りにやっぱりいないですよね。相談する人もいないし本当に合っているのかわからないからやりたくてもやれなかったみたいな状況でした。

6月から免許が降りて10月まで不動産の方の反響も少なくて店舗不動産とか事業不動産をやってみたくなったけどなかなか相談もなかったみたいな感じでしたね。そこでYouTubeを見させていただきました。

くっつー:ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。

質問④ 加盟後の収益と変化

くっつー:実際に加盟されてみてどう変化されました?

鈴木:不動産って古いイメージがあって、ちょっと地方の方に行けば行くほど牛耳っている人はいるという感じで動きづらくなってしまうのですが、

  • 事業不動産がどういうものなのか
  • テナント様としてはどういう立ち位置で、どういう風に考えているのか
  • 逆にオーナーさんもどういう立場で、どう考えているのか

というのを先にお聞きしたので「どんどん動いていいんだ」ということがわかりました。

オーナー様を訪ねて「ここに任せています」と言われたらそれはそれまでで、その方を通じて「私の方でテナント様付けますよ」という感じでお別れすればいいですし、テナント様の方も「店舗開発」って打って電話番号をメモすれば、そこに連絡させていただくと名前がなくても全然ウェルカムな感じで。

くっつー:本当にそうなんですよね。能動的にアクション仕掛けられるみたいな感じですね。売買だと掲載して問い合わせが来るまで待ちみたいな感じですが、これが店舗不動産だと能動的にアクションしやすいから自分でハンドリングして数字を作っていけるみたいなこともあります。

事業不動産のことがまったくわからなかったと思うのですが、そこで私からも教えと言うかよく面談したと思うのですが、その辺のサポートはどうでしたか?

鈴木:小さな疑問とか「これやったら失礼になるんじゃないか」と思ったことを「そんなことないですよ」って言ってもらえるだけでトリガーが外れました。

もちろん地場の不動産会社の方にも挨拶に行って、普通に「任せてもらってもいいですか?」とか「テナント様付けてもいいですか?」とかも行きやすくなりました。

普通に行けばいいのですが、やっぱり始めたばかりだとそこの習わしを意識してしまって「嫌われちゃったらもう終わりじゃないか」というところがやっぱり心配だったので。

くっつー:そういった相談も定期的にしていただいて、3か月目の昨年12月で1件75万円という売上が出たということですね。店舗不動産なのでほぼ利益みたいな感じですか?

鈴木:はい、広告はしていないです。

くっつー:これですよ、本当に広告費0円です。住宅だと広告は当たり前にやるじゃないですか。1件契約100万円、70万円決めるのであれば広告費10万円とか払ったりしますが、それがほぼないみたいな感じですね。経費も人件費もないですしね。

素晴らしいですね。本当に素晴らしいです。

変化の決め手となったものは?

変化の決め手になったのは何ですか? 元々住宅をやっていたけど事業不動産になったときの変化の決め手とか加盟して何が良かったかみたいな気づきを聞かせてください。

鈴木:これに関しては本当に周りにいないと不安じゃないですか。なのでまず加盟することによって伴走していただける方がいる安心感があるのは大きかったですね。

今回も契約に至ったテナント様もそうなのですが、テナントさんってやっぱりスピードが結構重要になってくるので、なるべくその方たちに足踏みさせることはないようにしたいなというのがあったので、先回り先回りで質問させていただいて、どんどん回答してくれる。

お忙しい中でも全然対応していただけるというのがあるのでそれがすごく助かりました。

「内覧したいって言っています」とか、「『いい』って言っていますが、この『いい』というのはどういう意味ですか?」みたいな感じで。

「次は偉い人が見に行くって言っているのですが、こういうもので大丈夫ですか?」みたいな。

くっつー:スタンダードがわからないですよね

鈴木:チャットも24時間OKですし、個別面談を月に1回必ず開かせてもらっているので、何かわからなかったら個別でチャットで基本的には月に1回Zoomでこうやって面談するので、本当に基本何もわからないことをなくしてかつスムーズに物件が進むようにやれるという形も良かったです。

くっつー:セミナーとかも毎月やっていますし、それで新しい情報とか新しい話とかも得ていただけますしね。鈴木さんの行動力とか本当に大事だと思っているので、これはもう多分成果は行動力のおかげだと思っています。本当に素晴らしいと思います。

私が言っているのは不動産経験者でも店舗不動産は大体3か月は最大でもかかります。それこそ「学んで3か月ぐらいかかる」と言っているのですが、10月で学んで契約したのが12月じゃないですか。相当早いスピードだと思うんですよ

質問⑤ 実際の成約物件と経緯

くっつー:どんな物件を契約したのか、どうやって物件を契約できたのか、経緯を言える範囲で教えてください。

鈴木:今回契約した物件に関しては事業用の店舗不動産でした。私がそのオーナ様に声をかけた時に不動産会社さんがまだ入ってたので「移転します」という物件でした。建物オーナー様の退去という話を聞いていたので、オーナー様の方にお話する機会があったので、登記簿を調べてから訪問させていただきました。

そのときに直接お伺いして「今ご所有の店舗でこういうのがありますよね」と話したら話を聞いていただけて、オーナー様もまだ決めている不動産会社さんがいないので、「もし良ければいいよ」という感じで任せていただいたというのがスタートになります。

くっつー:すごいですね。もう一気に任せてもらえたんですね。

鈴木:色々やっている投資家さんというわけではなかったので、1店舗所有しているぐらいの方だったので、そこら辺に関しては本当に何年も借りていただいて、また次空くというので。簡単に言うとそこまでメインに本腰入れていないので、条件的には前よりもちょっとでもよくなればいいぐらいな感じだったのですごくいい感じで安心しながらできました。

くっつー:なるほど。それこそ店舗不動産未経験でも全然元付けが取れるってことですね。もちろん人柄とか清潔感もちろんあるけども、やっぱりコツとかを知っていただければ物件を元付けとして取れると。それを預かったんですよね?

鈴木:はい。預かって、そのままくっつーさんに「預かりました」ってとりあえず連絡して。10月に加盟して元付けでいただいたのは10月15日ぐらいですね。

くっつー:早いですね!2週間!

鈴木:それをお話して「こうやって資料作るんですよ」と教えてもらって、テンプレートみたいな形で作らせていただいて、もうすぐに「この大きさのこのエリアで出店したい」と探しているテナント様の情報も一応くっつーさんの方で見れたり、ホームページ上で公開しているテナント様もあるので、そこにもう10件だけリーチしました。

くっつー:10件だけ⁉︎

鈴木:リサーチして絞って10件だけ提案しました

「1週間ぐらいは反応がないですよ」とくっつーさんから聞いていたのですが、本当に1週間後に連絡が来て、そのときに「見に行きました」という感じでした。

くっつー:へえ、興味があったから手を挙げたんじゃなくて、もう見に行ったんですね。

鈴木:はい。もう見に行ったと。

それで「もう1つ上のエリアの担当の人に声かけてあるので、その人が見に行ったらこれはいけると思うので」という感じでした。

テナント様に関しては本当に逆にこちらも助かるぐらいスムーズに進めてもらっている部分もあったと思うのですが「先に入居申込書を書いてもいいのか、それとも内覧してから書いたらいいのか」という質問が来ていたので、またくっつーさんに聞いて。

「オーナー様がOKな話だし、オーナー様とも信頼関係も構築できているので、そのままお伝えしたらいいんじゃないか」みたいな感じで言っていただいたので。

くっつー:それまたすごいですね。素晴らしいです。

まず10件って話だったじゃないですか?業種を絞ったんですか?ブランドとかの買取業種に絞ったんですよね?

鈴木:はい。ブランドなどの買取業種に絞りました。

くっつー:そういう戦略的なところですね。ちゃんときちっとこれはいけるだろうという業種を絞ってスピードよく10件送った。これがさらに良かったのかなと思います。それで買取屋さんがオープンするのも近々ですか?

鈴木:はい、オープンするのが楽しみです

くっつー:スピードよくやって内見とかもすぐやって、出店申し込み書という形で11月に出したんですかね。それで契約が12月ってめっちゃ早いと思います

質問⑥ 頑張ったこと意識したこと

くっつー:ここは頑張った、これは意識したというのはありますか?

鈴木:これはもうスピードですね。私自身がどこかの大きいブランディングがある会社ではないので、またリピートしてもらうというところもちょっとありましたけども、反応するスピードですよね。

メールが来たらすぐ返信する、質問が来たら質問の回答が出るまでまた連絡させていただきますという風にちゃんとキャッチボールをするというところだけは認識していただけるようにしながら、くっつーさんと一緒に進めていった感じです。

くっつー:それで契約されたじゃないですか。今その方とも継続して連絡取っているのですか?

鈴木:取っていますし、一応その契約が12月末で終わったのにまた1月の中旬ぐらいに「ちょっとまた見させて欲しいです」ということがあったので、またそのときに立ち会いさせていただいたときに「今後こういう風に出していくのでまた情報あったらください」みたいな感じでやっています。

やっぱり直接顔が見えていると連絡しやすいですし、しかもかしこまったメールよりも多分スピード感があるような情報提供の方がしやすいと思うのですが、顔がわからない人にざっくりしたメールは送れないですね。

くっつー:さっき住宅の話されたと思うのですが、1件住宅の方が購入しても後に繋がらないじゃないですか。でも今回みたいに契約した次も内見、次の物件も内見みたいなのでどんどん繋がっていますね。

鈴木:そうです。

くっつー:これが素晴らしいですね。店舗不動産の良さというのは1件契約すると、また別の市にも出店するとか別の近くのところにもお店出したいので「鈴木さんお願いです」とか「やってよ」という感じで、逆に依頼が来るみたいな。何もしなくてもオートメーションにどんどん情報が来るみたいな。

こんな状況がいま築けてるなと思っていて、これからすごい楽しみですね。

質問⑦ オーナー様に喜んでもらえたか

くっつー:オーナー様もやっぱり喜んでくれたのですか?

鈴木:もうめちゃめちゃ喜んでくれました。間が空くというのはもう必然的だと思うんですよね。

テナント様が入るまでの間とかあるのですが、それが今回のテナント様に関しましては退去してから入居まで2月1日から入るような形でやっていただけて。もちろんオープン自体にまた時間かかっちゃうんですが、収入が途絶えたのが1か月間だけなので、オーナー様としても空白期間がない状態という感じでした。

くっつー:すごいですよね。普通空いてしまって3か月4か月して契約して、半年以上開くのが普通なのですが、ロス1か月ですよね。オーナー様めっちゃ喜んでいますね。それ多分相当喜んでいらっしゃいますよ。

今こうやって継続されてやっていらっしゃるでオーナー様からたぶん第一に相談が鈴木さんに来ると思うんですね。そういうオーナー様って別の土地も持っていたり別の建物持っていたりする方が多いんですよね。

その店舗不動産売りたいよとかという話も絶対来ると思ういます。だから継続したお付き合いがオーナー側とも、お店を出す出店のテナント側とも継続できるので、1件決まると無限に広がる。

これがやっぱりいいところだと思ってるのですごい楽しみですね。

質問⑧ 1件目以降の契約は

くっつー:1件今契約されたと思うのですが、それ以外にも継続して他の物件とかもどんどん今取っていらっしゃるのですか?

鈴木:この物件の今元付けみたいな形で動いているのと、一応私の方も動く中で知り合った業者さんとかがあって、パーソナルジム関係の人で、ナショナルチェーン店さんですけど、これに関しては地元の方から「探してもらえませんか」という依頼を普通に個別にもらって来週も内見に行きます。

くっつー:マジっすか⁉︎すごいですね。

鈴木:これに関しては一般住居を選ぶお客様と同じような価値観になっていると思うのですが、何社にもお願いするのって面倒じゃないですか?

そのパーソナルジムの方も複数の不動産会社に頼むのは面倒だという感じで、逆に「ここの物件って鈴木さんで紹介できますか」みたいな感じでいただけるのでそこを調べさせていただいて紹介します。

くっつー:じゃあ専属で来るわけですね。すごいですね。そういう繋がりも増えましたか?

鈴木:増えましたね

くっつー:鈴木さんも色々と物件取られていらっしゃるじゃないですか。相談もらったりとかしているんですよね?

鈴木:元付けで5、6件ぐらいいただいてますね

くっつー:すごいですよね。

鈴木:営業されている店舗でも経営的な見直しとかで「1回ちょっと出たいな」という会社さんも、くっつーさんのライブセミナーで見ていたことがまさに自分の案件として起こってきていて。

そういったのも任せていただいているので早く資料を作って戦略的に自分の方で考えつかないことに関してくっつーさんと相談して一緒に戦略を練りながら進めています。

くっつー:ちょうど同じタイミングでしたね。月に1回ライブセミナーをやって新しい店舗不動産の取り方とか新しい可能性みたいなのを毎月1時間半とか2時間ぐらい話しているのですが、ちょうど話したところが起きていましたね。鈴木さんがきちっと人脈を作って、その方々に信頼を獲得されている。かつその人脈を獲得する方のターゲットも間違っていないですね。

だから相談をこんな早くにもらっている。本当に早いです。まだ加盟して4か月経っていないのにこれがもう本当にすごいですね。

今住宅とかやっていらっしゃるのですか?

鈴木:住宅の場合も知っている方からのお問い合わせに関してはお答えする形でやっていまして、それもちょっと難しいような案件に関しても手伝わせてもらっているのですが、メインはもう本当に店舗の関係ですね。

くっつー:効率もいいし、楽しいし、単価も高いですしね。賃貸で1件物件決めたとして住居だと5万円とか10万円とかですけど、さっきの店舗では75万円ですからね。これがもう全然違いますよね。継続して住宅の方ももちろんやりながらも、やっぱり店舗の方に力入れていった方がチャンスが多いんじゃないかと。

鈴木:自分から動けるというのは本当大きいので、反響を待っている間は事業用不動産の方をガンガン動いていく。

見に行くだけでもチラシとか見てそれを共有するも、チラシに出ているものであれば基本的には公言できるものになってくるので「こういった形でいま出店が決まるので、もしかしたらここら辺も盛り上がるかもしれないですよ」とか。

スターバックスさんなんかだとマーケティングをしっかりされている場所だったりするので、1つの指標として外見上も「出るな」というのがわかる広告があればそれをお伝えしたり、逆に「この辺りどうですか?」という提案のときにそうやってやったりはしています。

くっつー:すごいですね。幅広がりますね。本当に楽しそうです。すごい楽しそうだなと思います。

質問⑨加盟はどんな人におすすめか?

くっつー:最後になるのですが、今回こうやって加盟していただいて今もう4か月目ですか。どんな方に勧めたいですか。見ている視聴者さんにメッセージいただきたいのですが、どんな方にお勧めですか?

鈴木:私がこのテナントの窓口というくっつーさんの加盟内容のやつにお勧めな人に関しましては、不動産をまず開業したばかりの人に関してはチャンネルだけでも見てほしいなというのがあります。

こんなジャンルもあるんだと。事業不動産、元々その下積みでやられていて方であればもしかしたら普通かもしれないですけども、9割たぶん住宅の方が多いので一度見ていただいて。

あとはさっき言ったみたいに反響を待つようになってしまうので、とりあえず結果早く出したいなという方であれば、事業不動産に関しても自分が好きかもしれないという風に少しでも思うのであればお勧めかなと思います。

簡単に言うと事業用不動産って僕が経験がない状態でもいい物件を紹介できたりすれば、向こうからしたら「ありがとう」なんです。なので向こうとしてはむしろこの物件を得るために、逆にこの不動産会社をサポートしながら引っ張って決めてやろうという感じでやってくれるというところがあります。

まさにそういう世界なんだなという風に一気に契約させていただいたときに感じました。

加盟するとさっき伴走と言ったことなのですが、くっつーさんにサポートしてもらいながら進めていくので、1人でやるとか小人数でやるとなると大体道をそれてしまうんですよね。

これもやった方がいい、あれもやった方がいいとかなってくるときに、それがお金のかからないことならマイナスを背負わないのでいいですけど、それをお金をかけることでさらにこれいいんじゃないってやっちゃうとちょっとまた体力的にも下がっちゃうので。

そこをくっつーさんに相談しながらやっていくと、さっき言った広告費0円のまま成果が出るような方向だったり、最小限度でやるならこういう風にやったらこれぐらいの効果が見込めるのでこれぐらいならありじゃないですかとか、そのときも選択肢なので。

くっつーさんの方から何か言われるというよりもこっちで最終的に決めるという形になります。

Zoomでも「こんなの知らないの」って逆に思って恥ずかしがらずに何でも言えば、何でも教えてもらえます。

逆にお勧めしない人は、一般の住宅であれば楽しいのに事業用はあんまりだなって方にはあまりお勧めはしないですね。好きなものだからこそどんどん深掘りして知識も深まっていくというところ。

あとは他責思考ですね。これは何でもそうだと思うんですけど「加盟したから成功するという100%保証はない」ので。

そこで自分がどうさらにそれを利用してどう頑張って成長するか、どう契約に持っていけるかというところでやっていくことになるので「くっつーさんに言われた通りやったのに成果出ないじゃん」というのはあくまで自分の行動量だったり+αでやるというのを主にやってほしいなと思うので、他責思考にならないようにできるのであればお勧めだなと思います。

まとめ

鈴木:興味はあったのですが知識的なものだったり、こんなアプリ見てもらうと参考になりますよというのも本当に検索して出てくるものじゃないので、知識があってこそ出てくるものだったり、知識があるからこそお金がかからないものをちゃんとしっかり教えてくれるのがいいですね。

くっつー:もう全部無料でやりましたよね。電話代とネット通信費ぐらい。利益率99%ですね。

鈴木:それでも関係性も積み重ねられるので可能性を感じました。

くっつー:こうやって加盟いただくことで、店舗不動産とか事業不動産って世に情報が出ていないじゃないですか。だから全部手探りでしかやれないじゃないですか。これが正解なのか?って何十時間・何年もかかってようやく見つけるのですが、加盟いただくことで最短ルートがわかる。もうこれはダメなんだ、これはいいんだとか最短ルートがわかるというのは私も伝えたいですし、そういうのを思っていただいて良かったです。

鈴木:めっちゃ良かったし。おすすめですね

くっつー:めっちゃ嬉しいです。本当に情報がないですしニッチですしね。でも市場の5%から12%ぐらいが店舗不動産の市場で出回っているのですが、不動産会社って880社の0.6%しかいないんですね。

需要と供給のバランスがあったり、店舗をやる不動産会社が少ないんですよね。だからこそ求められる。

お店のテナント様とかもそうですし、オーナー様からも求められるんでここの市場というのはすごくいい分野かなと思っております。

ということで本日は鈴木さんに来ていただきました。もう本当に私も1人目1社目という形での加盟だったのでめちゃくちゃ感謝しますし、私を驚かせたのはここまで早く成果が出て、ここまで質のいい関係が皆さんとテナントさんとオーナーさんと出来ているのに私びっくりです。私もすごい嬉しいです。

くっつー:今日は鈴木さんをお招きいただきありがとうございました。本当に対談させていただきありがとうございます。

鈴木:ありがとうございました。

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